1.はじめに
2000年代初め、所謂「青春パンク」が盛り上がった時期がありました。 ストレートなサウンドや歌詞が当時の中高生に受けたのですが、当時高校生だった自分も好んで聴いてました。
特に好きだったのが、175R(イナゴライダー)の「空に唄えば」です。
2.YouTubeで試聴
3.「空に唄えば」の魅力
「空に唄えば」は、2003年にリリースされた175Rの代表曲の一つです。 この曲はシンプルながらも勢いのあるメロディと、心地よいテンポが特徴です。イントロから一気に引き込まれ、サビでは自然と口ずさみたくなるようなキャッチーさがあります。シンプルなバンドサウンドがダイレクトに響き、青春を感じさせる爽快感があります。
また、この曲は夢や希望を持ち続けることの大切さをストレートに歌い上げています。「どんなにつらくても、空に向かって歌えば前を向ける」という前向きなメッセージが、多くの人の心を打ちました。
あと、カラオケに行った時には必ず歌いますね。歌いやすく、特にサビで盛り上がるため、カラオケやライブで仲間と一緒に歌って、一体感を味わえるのも魅力です。
4.最後に
「空に唄えば」は、シンプルながらも力強いメッセージとメロディで、多くの人の心に残る名曲です。「青春パンク」にはパンクの精神性がないという批判もありましたが、自分にとっては当に「青春」でした。
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