何と言うか、日本では酷く地味な扱いをされている
気がするバンド、KING’S X。
ジャンルもよく分かりません。
プログレメタルに分類されることもありますが、
ドリームシアターみたいに如何にもなバンドとは全然違います。
結局、オルタナティブメタルというのが一番しっくり来ます。
そんなKING'S Xでも比較的分かりやすい曲がこの「King」です。
KING'S Xの楽曲はハードロック、プログレッシブロック、ファンク、
そしてソウルの要素が融合しているのが特徴です。
「King」もその例外ではなく、
重厚なギターリフと美しいボーカルハーモニーが織り交ぜられています。
特にタイ・テイバーの個性的なリフや、
ダグ・ピニックのソウルフルな歌声が、
楽曲を引き立てています。
KING'S Xの他の曲と共に聴くことで、
さらにバンドの世界観を楽しめるのではないでしょうか。
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